１年前からの構想として「ファンズブランド経営」で商標登録が完了しました。

父が他界して１年半になります。亡くなる間際にチャレンジした商標登録申請でしたが、それどころではなくなって一度休止したのですが、実際に父が亡くなってから、何かを生み出そうと考え再度申請をすることにしました。

ブランディングというと表層的なことを変えていく事だと認識している方もまだまだ多くいらっしゃると思いますが、私の考えるブランドとは「在り方」であり、企業の「存在意義」だと考えています。

このブランドを基軸にファンをつくり、経営を推進していくメゾットが「ファンズブランド経営」です。

コロナ禍で時代はうねり、一歩前に踏み出すのも勇気がいる昨今ですが、この考えを追求することに不況はないと感じています。一人でも多くの中小企業経営者の役に立てるように精進していきますね。

株式会社ファンズファクトリー　代表取締役　木幡直人